このきせつ

春からあっという間に今度は秋祭り

稲刈り→レース→お祭り

訳アリで妻不在...

そう、今回、妻不在の為怒涛の一週間 ヤバかった

てなことで

わんおぺ

予想もできない、していないことなので

全てがパンパンに

それでも子供達も練習頑張ってたんで

手に負えないスケジュールもここは自営業の力で お待たせしてるのにすみません

楽打ちといって

杖を打ちながら、お神輿の通る道を案内する儀式

自分も小学生に入った頃から中学卒業まで毎年参加してましたが

当時は十数組居た子供の打ち手も僅か数組

時代は変わり、女の子は参加できなかったならわしも変わり

女の子もOKに

それでも、打ち手の減少には歯止めがかからず

 

楽打ちはお神輿の動く、初日と最終日

祭りは3日間

中日は神楽と巫女舞で子供のお世話にと

自分もお神輿担ぎの順番が重なりフル出場へ

しかも最終日はトンでもな一言

 

初日は天氣ももってくれて無事終了

2日目は曇り雨の天氣の中、午後から巫女舞準備

午前中は用事でギリギリタイムスケジュールで移動、用事を済ませ

戻り次第、次女を学校へ引き取り用意へ

着替え中つかの間の休憩

会場へ送り

めずらしいのかな?

2会場を順番でお神輿が移動するパターンで

今回はウチの地区の近い会場へ神様移動

田野神楽の合間に

巫女舞

あいにくの雨も

無事終了

子供たちはこんな中でも楽しそうでいいですね

減り続ける田舎で

唯一、同世代の子達が盛り上がって

巫女舞は人数が増え

この日も2グループに分かれての舞い

最終日

お神輿も本宮へ帰還

 

お神輿担ぎで集まっていると

地区の方から、予期せぬ一言

「車出してくれ」とのことで

本宮まで神様のドライバーを

神様、乗り心地はいかがだったでしょうか?

 

本宮への帰り道は

田舎の狭い道も対向車なしという凄さ

さすがに感じるものがあります

 

無事、本殿へお戻りいただき

これからもお見守りいただければ幸いです

 

今年も子供達もお役目終わり

最後の最後おつかれさま会をして終了でした