ギリギリ

とあるシリーズを師匠亡き後、継続する為木地を任されて責任重大

(このシリーズのお取り扱いはアトリエときのみになります)

 

依頼された時は、しっかりした型が手元になく

見本らしいモノから型起こし

途中でこれは違うのでは?と

当時、習ったことを思い出しながら

改めて再構築

しかし、簡単にこれでいいとはならなく

型、見本を何度も見つめなおしながら

作り続けてきたシリーズ

今回そんなシリーズに要望があり

大きなフォークからサイズ違いをとの依頼

右の大きなフォークを左の長さに

縮める分、4本爪→3本へ

(4本爪のまま小さくもできるけど

爪の間隔が狭くなると、洗うときに大変なのと業務用で使用されるので)

小さくするだけも、目的のためにちょうどいい長さを探るため

数本サイズ違いを作り選んでもらう

 

上から見たり、横から

使う中では見ない、裏側も

それなりの本数を作るとなると型の精度も

出来てみれば、そこにただフォークがあるだけですが

 

こんなときに、もうアドバイスもしていただけない

そう思うとあの頃は当たり前のなかで

貴重な経験、モノの見方を教えてもらえました

感覚は個で違うから仕方ないけど

これならいいねって、決断は自分でしないといけない

言ってもらえたらいいのですが...

このシリーズで新たな依頼がくるとは思っていなかったので

試された感じと、このタイミングですかと...

その時点の全力では作りましたが、また氣になれば改良を

任せていただきありがとうございました!